2011年8月6日土曜日

東芝レグザZ2とヤマハYSP-4100でユニボリュームと音声連動の確認

東芝レグザZ2はYAMAHAの音声連携に対応している。YAMAHA製品の中でも対応機種があるのだが、我が家にはデジタルサウンドプロジェクターYAMAHA YSP-4100を導入した。このAVシステムは、37型のZ2より幅が約10cm程度広いだけで、ほぼピッタリな幅となった。AVシステムの専用スタンドは値段が高いので購入せず、余っている木材で大雑把に作った。地震がきても大丈夫なよう固定済。見た目はあまり気にしないのでこんなもんでOKです。テレビのリモコンだけで音量+-や消音もできYSPも連動して動くのでYSPのリモコンは普段は不要です。以前の東芝のテレビ(たしか一部の機種)にはドルビーボリュームという機能(CMになったとき急に音量が大きくなるのを調整)がついていたと思うがZ2には非搭載。その代わり?の機能でユニボリュームという機能が、対応したAVシステムに接続すると選択できるようになる。


【接続方法】
RD-BZ810[HDMI出力] → [HDMI入力1] YSP4100 [HDMI出力] → REGZA37Z2[HDMI入力1(ARC対応)]





(←左図)YAMAHAの音声連携対応の製品を対応レグザに接続し、リモコンの「クイック」ボタンを押すと隠れメニュー的な項目「AVシステム音声設定が」出てきた!
対応していないAVシステムを接続した場合は表示されないか、表示するがグレーになっているだろう。

サラウンドメニューには、おまかせ・標準・ドラマ・スポーツ・バラエティー・映画・ポップス・クラシックと合計8種類の選択項目があり、その下にはユニボリュームのオン・オフ項目が表示。



FSR100 WR90370
YAMAHA YSP-4100リモコン



















YSP-4100の梱包。とにかく重いです。



UniVolumeやHDMIのロゴ表示部分

中身を取り出すとこれだけ。


HDMIケーブル(手前:白)を接続
YSP-4100背面

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