2012年12月20日木曜日

東芝レグザの外付ハードディスクが朝5:55や0:05など決まった時間に動作する場合の対処方法



睡眠時間にハードディスクが毎日決まった時間に動き出す。
「ウィーン・ガガガ、(30秒ほど)シューン」ハードディスクの起動音。
朝の貴重な睡眠時間を阻害されるのが苦痛で、だいぶ前に調べました。

オンタイマー、番組情報の取得、ハードディスクの省エネ設定、録画予約の設定...
色々確認したがすぐに分からず、いつからかその症状が出なくなっていたので再度確認すると、分かりました。

結論は自動スキャン

設定 →初期設定 →チャンネル設定 →地上デジタル自動設定 →自動スキャン

「する」→「しない」に変更するだけ。



寝室にテレビがある場合は、この設定は必須です。
急に停電になったりすると分かるが、電気が止まると部屋がものすごく静か。
普段は気がつかないが、電気製品(冷蔵庫とかも)の騒音は思ったより多いのかも。

東芝レグザで録画予約が「確認中」の表示。予約の取消もできない場合の対処方法。



レグザZ2の画面。近年の機種なら、他のレグザでもこんな表示だろう。

レグザの予約画面で確認中
録画予約の画面を見ても「確認中」の表示。録画予約の取消もできない。

【症状】

チャンネルを変えた時に、録画をしている場合は「録画中」という表示が出るのだが、今まで見た事のない「確認中」の表示。これはまさかの録画予約の失敗だろうか?
念のため「録画リスト」を確認するが、録画できていない。
このようになると予約確認画面から、予約の取り消しができないのだ。


【対処方法】

まだ、録画動作(録画待ちのような状態)になているため、リモコンの「終了」ボタンを押して「録画を中止してもよろしいですか?」で「はい」を選んでやれば取消ができます。操作はそれだけです。


【考えられる原因】

よくよくオンエアのEPG(電子番組表)を見ると、予約していた番組名と違う番組となっていました。予約したのは1週間くらい前だから、放送される番組が変更になったことがわかります。
実際にその時間になっても予約した番組名をテレビが確認できず、探しているような状態? →「確認中」ということなんでしょうね。
番組の予定時間の間や一定の時間が経過すれば、「確認中」が解除されるのかは試していないので分からない。

実際のオンエアの番組表

特に我が家の場合は、番組表で7日後の番組表から、常に録画予約しており常に録画が埋まっているので、こういう事は起こりやすいのかな。多分、その日の番組をその日に録画予約していれば、こういう事は起こりにくいんだと思います。

災害などの緊急特番が入った場合とか、連ドラの録画予約をしてるけども年末年始の特番のために通常の放送がお休みになるときもこういった事が起こりやすいのでしょう。
普通に使っていれば、なかなか番組が変更になったとかは分からないので、その辺の処理をスマートに行ってくれるとか、録画のお知らせに出してくれるといいんだけど。
7日先まで録画予約がびっしり!






2012年11月27日火曜日

YAMAHA YSP-4100でブルーレイのDTS-HDマスターオーディオ音声を再生


ブルーレイのパッケージを見ると、「DTS-HD マスターオーディオ」と書いてある事がある。パッケージの表示はそんなに気にする事はなかったが、どうやら「その音」が良いらしいと言う事と、YAMAHAのYSP-4100が「その音声」を処理(デコード)できるらしいとわかったので、せっかくなので試しに音を確認してみる事にした。

通常、映像・音声データは圧縮してディスクに記録して、再生する時に圧縮解除(デコード)して再生をします。通常は圧縮した時より音が悪くなるロッシー圧縮方式だが、DTS-HDマスターオーディオは、ロスレスという可逆圧縮タイプの記録方式のため、記録時の音が保持され、結果として音が良いというか忠実な音を再現できるという理屈です。

1.DTS-HD Master Audio対応のブルーレイを探す

今月発売&レンタル開始された「阿部寛」「上戸彩」が出ているタイトル(テルマエ・ロマエ)をピックアップしました。北野武(ビートたけし)の任侠映画「アウトレイジ」のブルーレイもこの音声に対応のようで、これはアマゾンで発注しました。


テルマエ・ロマエ【THERMAE ROMAE】  Blu-ray(ブルーレイ)  
 品番:TBR22390R/2012年度作品

音声1:日本語 dts-HD Master Audio 5.1ch サラウンド
音声2:日本語 dts-HD Master Audio 2.0ch サラウンド




2.プレーヤーとAVシステムは直接HDMIで接続すること。

■BDの再生:東芝 RD-BZ810
■テレビ:東芝 37Z2
■AVシステム:YAMAHA YSP-4100

× プレーヤ (HDMI)→ テレビ ←(HDMI) AVシステム
○ プレーヤ (HDMI)→ AVシステム (HDMI)→テレビ 

結論から書くと、プレーヤーをテレビにHDMI接続しても、テレビからAVシステムへは「dts-HD Master Audio」は流れませんでした。テレビの音声設定を「サラウンド優先」や「デジタルスルー」にしてもテレビで受信した音声(AAC 5.1ch)などであれば通すようだが、それ以外の音声はテレビの中でPCMになってAVシステムへ出ているようでした。よって、なんでもいいので音が出ればOKな方は、どんな繋ぎ方でもいいが、良い音を聞きたいのでプレーヤーはHDMI(バージョン1.3以上)のHDMIケーブルでAVシステムと接続しよう。


100円ショップで売っているHDMIのマークが入ったケーブルがあり、プレーヤ→AVシステム間の接続に利用していたら、テレビからプレーヤの認識(レグザリンク)が中途半端な状態となり、連動機器リストに表示は出るが、テレビからプレーヤに入力の切替時に選択しても、切替らない症状が発生。HDMIケーブルの抜差や、電源 OFF/ONでも治らず。結局しっかりとそれなりの値段で買ったイーサネット対応のHDMIケーブルにしたら認識しました。



3.ブルーレイを再生し、メニュー画面で音声を選択。


ブルーレイのディスクによって↑こんな感じの音声選択ができるようなので、今回は5.1chサラウンドを選択。



4.再生してAVシステムのディスプレイで音声を確認。

YSP-4100本体のディスプレイにdts-HD MA(マスターオーディオ)であることを示す表示が確認できました。
■ dts + HD + MSTR = DTS-HDマスターオーディオ信号入力中
■ dts + ES + MTRX = DTS ES matrixデコーダーを選択中
■ L /C/ R/ SL/ RL/ LFE の表示が5.1チャンネルを表している


5.テレビが受け取っている信号も確認してみよう。

再生中にテレビのリモコンの画面表示ボタンを押すと、テレビが受け取っている信号の情報を見る事ができます。

■HDMI1-2 東芝レコーダーRD-BZ810 HDMI連動
■x.v.Color 1080p フル
■水平×垂直画素数:1920×1080
■走査方式:プログレッシブ 
■垂直周波数:24Hz → 1秒間に24コマ?
■アスペクト比:16:9 → 画面の横:縦の比率
■色深度:36bit → 色情報の細かさ
■色空間:xvYCC 
■RGB/Y色差:YUV
■クロマフォーマット:4:4:4
■コンテンツタイプ:


6.YSP-4100の取説でディスプレイ表示の内容を確認

YAMAHA YSP-4100のディスプレイに表示されている記号は取説を見ると何となく分かる。


7.肝心の音はどんな印象か?

音響のマニアではないので詳しいことは分からないが、効果音が良く聞こえるような気がしました。5.1chなので、遠くで鳴っている効果音は本当に遠くから聞こえるし、クリアにはっきり聞こえます。2チャンネル音声だと、音が埋もれているような感じがするが、そういったことがなく、低音も出るべき所でしっかり良くでます。ビートたけしの「アウトレイジ」ブルーレイも届くので、次の休みに音を確かめてみます。




関連記事 : レグザZ2とHDMI(ARC)接続したオーディオで5.1chサラウンド音声をチェック。


2012年11月1日木曜日

寝室の東芝RD-BZ810の高速起動設定を【切】にして夜もまぶしくない


設定次第では時計表示はしなくなり、夜間もまぶしくない。

寝室にレコーダを設置しているので、夜はレコーダの時計表示がまぶしくてタオルをかけていたのだが、便利な設定があった。高速起動設定を【切】にすると、BZ810の電源を切ると時計表示がされなくなった。この設定にすると、録画予約などがなければ、レコーダの表示部は何も表示しなくなる。起動に時間はかかるが、せっかちでないのでそんなの問題ない。


レコーダに接続しているUSBハードディスクも、レコーダの電源が切れるとランプが消えて消灯。これで音もなく静か。



【設定】
(1)リモコンのスタートメニューボタンから、設定メニュー


(2)はじめての設定/管理設定 → 省エネ設定

(3)高速起動設定 → 【切】 で決定ボタンで完了。




3番組トリプル録画が可能!東芝レコーダDBR-T360など発表




DBR-M190が欲しくて値段が下がってきたなと思い、DBR-Z260なども発売したなとどれを購入しようか妄想をしていた所、次のモデルが発表。いいんだけど早くね?タイムシフトは今の所、地デジのみ対応ということと、田舎なので地デジが5チャンネルしかないという事情を考慮すると、BSやCSをたくさん録画できるレコーダーが欲しかった。とりあえずこれを2台買えばBSやCSを6番組録画できるのか(笑)それもそうだがタイムシフト機(M190の後継)も12月位に発表を期待してしまう。


デザイン
コンパクトでメタリックな部分も残しており、極端に安っぽく見える事もなく、ランプの色も青・赤・緑とカラフルで好印象。表示の文字も録画・再生と文字が出るようなので分かりやすくなった印象。但し、後日店頭で確認すると、安っぽく見えた。コンパクト・スリムになったのは良いが、DBR-Z160の頃の本体サイズ・質感も捨てがたい。

3番組同時録画
年末に向けて地デジのほかBSも録画したい番組が増えてくるのでトリプルチューナ搭載は大歓迎。BSを3番組同時録画も可能です。タイムシフトのDBR-M190とどちらを購入するか悩みそうです。(3番組目の予約は予約録画のみ)
但し、3番組できると言って、細かな制約があるような気がするような悪い予感がするのは自分だけだろうか。

番組表
フルHD解像度で、最大12チャンネル、12時間表示可能。チャンネルごと表示も可。番組表のデザインは実機でみないと分からないが、淡い色使いになったようで好みかもしれないがあまり好きではない。テレビの番組表の表示速度が速いので、レコーダの番組表の表示も速くなっていればいいなと期待。



無線LAN対応(オプション)

専用の無線LANアダプタ「D-WL1」も11月20日に発売予定。USBメモリのような形状で差し込むので、折れそうなのが心配。知らずにレコーダーを移動した際に、無線LANアダプタがついているのに気がつかず破損しそうなので、オプションで無線LAN対応は評価するが、メモリ形状に関してはマイナス評価だ。



リモコン

従来のリモコンより安っぽくなったが、ボタン配置がテレビリモコンに近くなり、使いやすくなったのかもしれない。ドライブ切換ボタンがなくなり、HDD・DISC・USBボタンを直接配置へ変更している。従来のRD機から引き継いできた編集機能はどうやって操作するのだろう。ひょっとして編集機能が弱くなったのか?





型番DBR-T360DBR-T350DBR-Z320DBR-Z310
チューナー地上/BS/CS110度 × 3地上/BS/CS110×2
内蔵HDD2Tバイト1Tバイト500Gバイト
USB HDD対応○(ハブを使用して4台まで同時接続が可能)
外形寸法430(幅)×209(奥行き、突起部含む)×51(高さ)ミリ430(幅)×210(奥行き、突起部含む)×51(高さ)ミリ
重量2.9キロ2.6キロ2.3キロ
実売想定価格11万円前後9万円前後7万5000円前後6万5000円前後
発売日2012年11月9日(金)





2012年10月30日火曜日

東芝RD-BZ810にUSBハードディスクを繋いで録画してみた


レコーダの内蔵ハードディスクの空き容量が減ってきたので、ディスクに焼くという方法もあるがなかなか面倒で、んじゃほかのレコーダー買う?かといえばそれほど安くもない。1度見ても消したくはない番組がたくさん溜まっているからだ。そういえばUSBハードディスクが余っていたので繋いでみた。大好きなBSの吉田類がまた録れるぞ(笑)



■スタートメニュー → 設定メニュー → はじめての設定/管理設定 →記録用USB登録設定


↑USB1にチェックし、登録ボタンを押すべし。



↑初期化しなければ使えないので「はい」選択。



↑レコーダ専用ハードディスクに初期化登録する


↑1分ほどでUSBハードディスクの初期化は完了。


(1)クイックメニューボタン → BD/DVDからUSBに切替 で決定ボタン。



(2)リモコンのドライブ切替 ボタンを押すと、オレンジ色のUSBランプが点灯【写真】



↑番組表を出して、適当な番組を録画してみよう。




↑記録先をHDDからUSBへ変更。


↑USBハードディスクに記録品質がVRの録画はできないようで、AVCにした。


↑USBハードディスクへの録画が開始された。


↑リモコンか本体の停止■ボタンを押して、録画を止める。


↑録画を中止すると、RD本体にもALERT(アラート)表示でお知らせ。


↑「見るナビ」を押すとUSBハードディスクの中の録画番組が表示。
  今までのRD内蔵ハードディスクに録った番組は、リモコンのドライブ切替ボタンを押して本体の青HDDランプにしてから、リモコンの見るナビボタンを押す操作が必要。

とりあえず、RD-BZ810の外付けUSBハードディスクに録画がうまくできた。






【内蔵ハードディスクへW録画した場合】
内蔵ハードディスクへW録画した場合は、BZ810本体の表示部に、「赤い●マーク」が2つ、「青のHDDランプ」が点灯します。




【録画容量がなくなった場合】
HDDに録画できる領域が少ないか、全くなくなりました。確認してください。と表示


【内部で動作中の場合】
レコーダの表示部に「□」マークが表示中は、電源が切でも番組表データの取得などで内部処理中です。このときは起動が遅くなります。このマークが点灯中は電源プラグをコンセントから抜かないように取扱い説明書に記載があります。


2012年10月12日金曜日

東芝レグザZ2のYoutube画面が真っ黒で説明と表示。画面(レイアウト)崩れの対処法

レグザのYouTubeXLのレイアウト崩れ


つい何日か前までレグザZ2でYouTubeを見ていたが、今日確認するとYouTubeの最初の画面がおかしい(2012/10/12現在)。画面の大部分が真っ黒で「説明」という表示。カーソル移動してどこかのボタンで決定すると、前面の真っ黒な画面は消えるが、ブラウザの表示(レイアウト)が崩れてしまっている。ソフトウェアのバージョンも新しくなった様子もないようだ。いろいろと操作して解決方法は以下の通り。結果的にCookie(クッキー)を削除して治るというのは、基本的にYouTubeで訪問履歴をチェックしていて、訪問履歴によって表示される内容を制御しているのでは?と思う。解決したのでいいや。多分Z2だけでなく、ZG2やZ3、XE2などYouTube対応のテレビで起こっているかも知れず、他の機種でも起こっていればYouTubeの仕様変更なのでは?ログインしなければ使えます。


(1)YouTube画面でリモコンのdデータボタンを押す。
(2)メニューバーから一番右の「メニュー」を選択。 

(3)設定タブを選択し、
(4)クッキーを削除するを選ぶと解決。
(5)治らなければもう一度dデータボタンから、再読み込み。





【追記】


■パソコン版のYouTubeXLでも同様の症状がおきてます↑。(2012/10/17確認)
■テレビのYouTubeXLでもログインすると症状が出ます。
 よって、ほぼ99%YouTubeの問題と思われるが、YouTubeのサイトを見てもどこにも障害の記載がないのが、使っているユーザにとっては非常に困る。症状が出てから何日も経っているのにね。最近のテレビは、外部のクラウド的なサービスが使えるのはいいのだが、接続先に障害が出ると本当に弱い。

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■PC・レグザのYouTubeXLでレイアウト崩れ解消。(2012/12/15確認)↓

私個人のアカウントで試した場合なので、他のアカウントでも「レイアウト崩れ」症状が改善しているかはわかりません。但し、何日か前には確かにレイアウトは崩れたままだったので、ここ数日でYouTubeXLで何らかの対処を行ったと思われる。

 ログイン後のレイアウト崩れ改善。
○ XLでログイン後のお気に入り追加はできる。
× ログイン後のお気に入りの表示はされない。(実際にお気に入りは登録済)
○ PCで再生リストを1つ登録していた時は表示された。× PCで再生リストを2つに増やしたら、XLで再生リストに一覧表示するが、いざ再生すると再生が始まらない。
? マイ動画については、1つもアップロードしていない為、わかりません。

標準版のYouTubeページもアップデートされたのか、画面が少しずつ変わっている気がするが、多機能なためなのか、設定項目がわかりづらい。初心者には優しくないなと思いました。標準版YouTubeの設定をいろいろと変更してみるが、お気に入りが表示されない。
以前は表示されていた事を考えると、使いたい機能だが、とりあえずYouTubeの対応待ちですな。

2012年7月10日火曜日

東芝レグザのYouTube XLで動画をお気に入りに追加できない場合に、追加する方法



レグザに搭載(※すべての機種ではありません)されているYouTubeをみるためのブラウザYouTube XLに「お気に入り」というボタンがあるのだが、PCなどからYouTubeのアカウントにログインし、初回だけ「チャンネルの設定」をしないと登録できない。以前はそんなことしなくてもできたような気がするのだが(気のせいか?)、もしかしてYouTubeのリニューアルなどで仕様変更になったのかもしれない。ちょっとした操作できるようになったが、「お気に入りに追加できませんでした」と表示されてしまう場合は以下の方法を試してみるとできるかも。
追記 2012/12/15現在→ ログインしたあとのレイアウト崩れ解消してます
追記 2012/10/17現在→ ログインすると利用できない状態です

※東芝のレグザで YouTubeが見られるのはZ2シリーズ以降です。

まずはパソコンからYouTubeにアクセスしログインします。YouTubeアカウントがない場合は作成しよう。Gmailを使っているならそれがアカウントになります。

YouTubeのトップページの左部分に部分にあるユーザの顔写真すぐ右の「マイチャンネル」をクリック。

まだ一度も「ユーザー名」「チャンネルの設定」をしていない場合は、設定画面が表示されます。入力したら次へボタンをクリック。


プライバシーと共有の画面
「お気に入りへの動画の追加」がたぶんキーポイントではないかな?と思われる。チェックをして完了ボタンクリックで設定完了です。

レグザのブロードバンドメニューからYouTubeを選びます。



レグザYouTube画面でログインボタンを押す。

このページは保護されています。情報は暗号化されて送受信されます。といったメッセージが表示されますが、気にしないで決定ボタン。

YouTubeへのログイン画面になります。画面右下にSSLの鍵マークが表示されているのでこのページで入力したユーザ名とパスワードは暗号化されて送信されるので安心です。

とりあえず「ユーザー名」にカーソルを合わせて「決定」ボタンを押す。

YouTubeのアカウント(Gmailアドレス)を入力します。

ユーザー名とパスワードを入力したらログインボタンを押す。

パスワードの入力が終わり、保護されたSSLページから通常ページに移動するのでメッセージが出ますがリモコンの「決定」ボタンで次に進みます。



左メニューからYouTubeアカウントのメールアドレス部分を選択し「決定」

まだ登録されているお気に入りがない表示。

動画を選んで「お気に入り」ボタンを押すと、「お気に入りに登録されました」の表示。



パソコンのYouTubeにログインした状態で、マイチャンネルの画面を確認すると追加されたお気に入りが確認できます。

YouTubeを終了するときはリモコンの「終了」ボタンを押します。



上記のYouTube設定画面は、2012/7/10時点での情報です。
YouTubeも仕様変更を行っている可能性が高く、
2012/12/20時点では
YouTubeXLでログインしている場合、
お気に入りに追加はできるものの、YouTubeXLで「お気に入り」の一覧表示がされない状態です。設定画面もリニューアルによって変更となっております。