デザイン
コンパクトでメタリックな部分も残しており、極端に安っぽく見える事もなく、ランプの色も青・赤・緑とカラフルで好印象。表示の文字も録画・再生と文字が出るようなので分かりやすくなった印象。但し、後日店頭で確認すると、安っぽく見えた。コンパクト・スリムになったのは良いが、DBR-Z160の頃の本体サイズ・質感も捨てがたい。
3番組同時録画
年末に向けて地デジのほかBSも録画したい番組が増えてくるのでトリプルチューナ搭載は大歓迎。BSを3番組同時録画も可能です。タイムシフトのDBR-M190とどちらを購入するか悩みそうです。(3番組目の予約は予約録画のみ)
但し、3番組できると言って、細かな制約があるような気がするような悪い予感がするのは自分だけだろうか。
番組表
フルHD解像度で、最大12チャンネル、12時間表示可能。チャンネルごと表示も可。番組表のデザインは実機でみないと分からないが、淡い色使いになったようで好みかもしれないがあまり好きではない。テレビの番組表の表示速度が速いので、レコーダの番組表の表示も速くなっていればいいなと期待。
無線LAN対応(オプション)
専用の無線LANアダプタ「D-WL1」も11月20日に発売予定。USBメモリのような形状で差し込むので、折れそうなのが心配。知らずにレコーダーを移動した際に、無線LANアダプタがついているのに気がつかず破損しそうなので、オプションで無線LAN対応は評価するが、メモリ形状に関してはマイナス評価だ。
リモコン
従来のリモコンより安っぽくなったが、ボタン配置がテレビリモコンに近くなり、使いやすくなったのかもしれない。ドライブ切換ボタンがなくなり、HDD・DISC・USBボタンを直接配置へ変更している。従来のRD機から引き継いできた編集機能はどうやって操作するのだろう。ひょっとして編集機能が弱くなったのか?
型番 | DBR-T360 | DBR-T350 | DBR-Z320 | DBR-Z310 |
---|---|---|---|---|
チューナー | 地上/BS/CS110度 × 3 | 地上/BS/CS110×2 | ||
内蔵HDD | 2Tバイト | 1Tバイト | 500Gバイト | |
USB HDD対応 | ○(ハブを使用して4台まで同時接続が可能) | |||
外形寸法 | 430(幅)×209(奥行き、突起部含む)×51(高さ)ミリ | 430(幅)×210(奥行き、突起部含む)×51(高さ)ミリ | ||
重量 | 2.9キロ | 2.6キロ | 2.3キロ | |
実売想定価格 | 11万円前後 | 9万円前後 | 7万5000円前後 | 6万5000円前後 |
発売日 | 2012年11月9日(金) | |||
0 件のコメント:
コメントを投稿