レグザリンクとレグザリンクダビングは意味が異なります。
最近はさらにレグザリンクシェアという用語もでてきて、混乱の元だと思う。
下記は東芝用語らしく、混同しやすいので注意です。
【用語】
(1)レグザリンク(HDMI連動)
(2)レグザリンクダビング
(3)レグザリンクシェア
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【意味】
(1)東芝テレビ(REGZA)とHDMIケーブルで接続された機器(レコーダ・オーディオなど)との間での連動操作や、テレビリモコンを利用して接続機器の簡単な操作ができる(電源オンオフなど)。
(2)テレビの録画番組(内蔵・外付ハードディスク)を対応機器にデジタルダビングすること。
(3)ネットワーク配信機能(Server)/ネットワーク視聴(Player)/HDMI連動(Controler)の3つ意味を含むらしい。
(1)のレグザリンク(HDMI連動)設定と、
(3)のレグザリンクシェアのコントローラと同じ意味だと思われますが、
その方法について解説します。
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【レグザリンク設定】
A.テレビ側の連動設定を「する」
→ テレビ側は購入状態で「使用する」設定になっています。
設定 → レグザリンク設定 → HDMI連動設定 → HDMI連動機能(使用する)
B.接続機器側の連動設定を「する」に変更
詳しくは接続機器の取扱説明書をご覧ください。
【レグザの連動機器リストに表示があるか確認】
テレビの連動機器リストに表示が無ければHDMI連動ができない状態ですので、できる状態になっているのか確認することで設定などに問題があるか目安になります。
【テレビが認識できているHDMI連動機器リストの確認方法】
設定 → レグザリンク設定 → HDMI連動設定 → HDMI連動機器リスト
(リストに表示が出ない場合は、赤ボタン(再検出)を押してみよう)
【HDMI連動機器リスト に表示があればOK!】
HDMI連動機器リストに機器リストに機器リストに機器名の表示があれば大丈夫。テレビでは接続機器を連動機器として把握している目安になります。例えば今まで連動(レグザリンク)できていたのに、急に連動ができなくなった場合はレグザの「HDMI連動機器リスト」を確認し、機器名の表示があるのか確認をするのが原因がどこにあるのか目安をつける方法の1つになります。
【レグザリンク接続確認済み機器】
【我が家の場合】
HDMI1-1 AVシステム YSP-4100
HDMI1-2 東芝レコーダー RD-BZ810
↓
テレビ (HDMI 1 ARC対応入力 ) → (HDMI出力)YSP-4100 AVシステム(HDMI入力) ←BZ-810
【テレビのリモコンで対応した東芝レコーダーの操作】
東芝レグザZ2の場合は、レコーダーが接続してあるHDMI端子に入力切り替えをすると「東芝レコーダーを操作」の操作メニューが表示される。レコーダーの録画番組を再生したりするなどの基本操作はテレビのリモコンからできる。テレビのリモコンからレコーダーの録画番組の削除はできないと思われる(できるという方はぜひ教えてください)
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